nokiaのお気に入り ~道草、寄り道、回り道~

bookshelf=本棚。
nokiaの本棚にはイロイロなものが入っています。
小説からコミックでけではなく、映画DVD、音楽CD、ノンフィクションや病気関連の本、文房具や編み物セットに革細工の工具箱もあったり。
そんな中からぜひ読んでみてほしい本、聞いてみてほしい音楽や、これ便利だよっていうもの、こんなの作ったよっていうものも幅広く紹介していきます。
独り言もきっとたくさん出てきます。
ちょっと道草、このページで遊んでいってくださいね。

「リンパ浮腫と生きる」市川和子 訳 




こんばんは。
今日は、今読んでる本を紹介します。

『リンパ浮腫と生きる』 
ジョアン・スワルスキー
ダイアン・サケット・ナンネリー
市川和子 訳


自身の病気をもっと知るために購入してみました。
版型といい、紙質といい、まるで教科書!
数ページ読んで寝落ち。。の繰り返し(^_^;)
まだ30ページ しか読めていません。


1999年に発行された本書、翻訳本であるので当然、この数年前に書かれています。
1990年台に「廃止すべきである」と提唱されている治療法が、今もってなお、スタンダードな治療法として生きていることにびっくり。


この本が出版された1999年と、現状をちゃんと比較しないとなんとも言えないですが、おそらく癌の外科的治療の方法はあまり変化がないのではないかと思われます。
(リンパ浮腫の発症のリスクは癌の外科的治療や外傷などで高まります)


じっくりと、ちゃんと読み込んで勉強していきたいと思っています。
アメリカと日本の違いはありますが、「リンパ浮腫」という病気に国境はありません。
日本のみなさんにも何かのお役に立てる一冊だと思います。



リンパ浮腫と生きる [ ジョン・スワルスキ- ]
リンパ浮腫と生きる [ ジョン・スワルスキ- ]
1999-10 診断と治療社
contents
 カラー口絵
 第一部 リンパ浮腫概論
 第二部 治療
 第三部 ライフスタイルの変化
 第四部 自己、自己をめぐる人々とともに生きる



 






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「カレーライフ」 竹内真 《カレー!カレー!カレー! カレーが食べたい!》




「カレーライフ」竹内真



祖父が残した洋食屋。
器はあれど、レシピはなし。
ケンスケはじいちゃんのカレーを求めて旅に出た。。。


まず、この本の分厚さに圧倒される。
私は文庫で読みましたが、766ページの長編。
文庫本の限界越えてます。
いや、これはnokiaの勝手な意見ですよ。
寝っ転がって掲げて読むにはかなり重たいっ。
ふだんの読書スタイルがバレバレの発言ですね~^^;


「大きくなったらみんなでじいちゃんの洋食屋を復活させるんだ。」
祖父の葬儀の日、いとこ同士で話し合っていたことを父は覚えていた。
だから、じいちゃんの洋食屋はそのまま残っている。

だけど。。。
「洋食なんて作れないよーーー!」
すっかりそんなことは忘れていたから、料理の修行なんてやってない。
素人からでもできるものとなれば。。。
「カレー屋をやろう!
じいちゃんのカレーを出すんだ」
カレーなら素人からでもできるかも!

だけど。。。×2
肝心のレシピがない。

そしてケンスケたちはじいちゃんのカレーの秘密を求めて旅に出た。
アメリカのバーモント州。
バーモントカレーがあるんだから、きっとバーモント州には何か特別なものがあるはず。。。。
インド・ガンジス、沖縄と度は続く。

そして。。。
ようやくじいちゃんのカレーの秘密を見つけた。
じいちゃんのカレー、再現できるのか!?


あらすじはこんな感じかな。
とにかく丸ごと一冊カレー。
初めから終わりまでカレーです。
読んでるうちからカレーが食べたくて食べたくて。。
currylife

この本を読んだあと、1週間丸ごとカレーでした(^_^;)
サブリミナル効果バツグンですね!


この本を読んだら、カレーが食べたくなること間違いなしですよ(^_-)-☆



have a nice reading time!
and... curry life!




カレーライフ [ 竹内真 ]
カレーライフ [ 竹内真 ]
2005-1 集英社文庫
(初出 2001-3-31 集英社)











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「ナモナキラクエン」小路幸也 《楽園をつくりたかったんだ》



今夜紹介するのはこちら。
「ナモナキラクエン」小路幸也



僕ら四人兄妹。
山紫水明。
山 サン、紫 ユカリ、水 スイ、明 メイ。
これが僕らの名前。親父、なかなか粋なことするでしょ。

そんな粋な親父が死んだ。
ある日ポックリと。
僕ら四人に宛てた手紙を残して。
そこには母の連絡先が記してあった。


僕らの母はみんなそれぞれに違う人。
親父って。。。
「俺の死を彼女たちに知らせる必要はない。会いたきゃ会ってこい。」


僕たちの夏、それぞれの母への訪問が始まる。
そして、親父がこの家に込めた想いを知ることになる。


「この家を楽園にしたかったんだ」



母になるということ、父になるということ。
家族になるということ。。。
本作も、「家族の人」小路幸也ワールド全開です。
小路さんの作品には、ごく自然に「家族」が描かれます。
みんなそれぞれに「家族があるのはあたりまえ」のように、肩に力が入らないさり気なさ。


でも、「家族になる」ということは実はとても力がいることなんだと思います。
家族それぞれの努力があって、ひとつの家族になれる。
結婚して、子供ができて、孫ができて。。。
ごく自然な流れで家族になれたようでも、小さな努力の積み重ねはあると思うのです。


この四人兄妹の親父がすごかったところは、そんな小さな努力を子どもたちに感じさせなかったところ。
縁があって兄妹になれた僕たち。
親父はこの家を楽園にしてくれていました。
この親父、偉大です。



次は何をご紹介しましょうかね~

have a nice reading time!

おやすみなさい。。。




あわせて読みたい作品

東京ピーターパン [ 小路幸也 ]
東京ピーターパン [ 小路幸也 ]
この作品の中で「ナモナキラクエン」が初登場です。読書感想はこちら

東京バンドワゴン [ 小路幸也 ]
東京バンドワゴン [ 小路幸也 ]
「家族」といえばこれ! 堀田家大家族の物語。

つむじダブル [ 小路幸也 ]
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こちらも兄妹愛に泣けます。

猫と妻と暮らす [ 小路幸也 ]
猫と妻と暮らす [ 小路幸也 ]
こんな家族の形もありますね。




















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「罪と罰」ドストエフスキー 《オカンの手紙、長すぎっ》

オカンの手紙、長すぎっ 《罪と罰》


『罪と罰」ドストエフスキー

ちょっとだけ読み進みました。
なんか面白くなってきましたよ~(*^。^*)

やっと物語が動き出した75ページ。
ラスコーリニコフへ当てたオカンからの手紙が始まる。
手紙書けなかった理由からツラツラと。
「二枚の大型便箋に、細かい字がびっしりとか書き込まれていた。」 とありますが。。。。

この手紙、75ページから97ページまで続きます。
実に22ページ!!
文庫本22ページ分が「大型便箋2枚に収まるのか!?」
いくら細かい文字でびっしり書いたとしても 物理的に無理がないかー(^。^;)?
変なところが気になって仕方ないです。


『罪と罰』を読まない/岸本佐知子/三浦しをん/吉田篤弘
の中で、「セリフで説明方式」という文言が出てきます。
確かにそうだな、って感じですね。
これから後はずーっとこの方式で物語が進んでいくんだろうな。

これね、実は中学生くらいの時に読んでるんです。
でも、さっぱり忘れてる。
当時は「ぜんぜん面白くないやんっ」って感じてたのだけは覚えてます。

きっとね、ある程度の「読むチカラ」がついてからでないと楽しめない物語なんだと思います。
まだまだ先は長いですが。。。
サンクトペテルブルクの物語を楽しみたいと思います~ (#^.^#)



have a nice reading time!

おやすみなさい。。。




 







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