nokiaのお気に入り ~道草、寄り道、回り道~

bookshelf=本棚。
nokiaの本棚にはイロイロなものが入っています。
小説からコミックでけではなく、映画DVD、音楽CD、ノンフィクションや病気関連の本、文房具や編み物セットに革細工の工具箱もあったり。
そんな中からぜひ読んでみてほしい本、聞いてみてほしい音楽や、これ便利だよっていうもの、こんなの作ったよっていうものも幅広く紹介していきます。
独り言もきっとたくさん出てきます。
ちょっと道草、このページで遊んでいってくださいね。

ストーカー

「別冊 図書館戦争Ⅱ」 有川浩 〜図書館戦争シリーズ⑥

こんばんは。
今日は何を読みましたか?


今夜はこちら

「別冊 図書館戦争?」有川浩



晴れて夫婦となった郁と堂上。
激甘ぶりがポッテリてんこ盛り。

シリーズ最終巻は、堂上教官から「篤さん」へと呼び方が変わり、まわりのみんなも「堂上郁」に馴染んできた頃のお話し。

なかなか恋へ進まず、まわりをヤキモキさせた郁と堂でしたが。。。
図書特殊部隊(タスクフォース)の面々も、なかなか恋は発展しないようですね。
さっさと恋人同士へ発展したのは、意外にも小牧と毬江ちゃんくらい?

隊長も副隊長も「女心を理解せよ」、なんて言ってもわかってくれそにないキャラですもんね。
でもね、隊長も副隊長も、とってもいい恋してるんです。
それは、大人になったからこそできる恋なんですね。
きっと20代の若モノには真似ができないおつきあいの仕方です。
ここのところ、大人になったnokiaには理解できるところがあります。
「結婚」というかたちに納まることができるのが一番の理想ではあるけど、物理的に結婚できない場合もあるんですよね。
それでもお互いを信頼し合えるパートナーがいるって、毎日が心強くなれます


そして~!
忘れてはならないこの二人、柴崎と手塚。
二人の気持ちはまわりから見るとダダ漏れなのに、気づいていないのは当の本人たちだけ。
二人ともちょっと意固地なところがありますもんね。
最終巻は、この二人の関係が動きます。
柴崎ファン、手塚ファンの方はこの巻、必読ですよ~(^o^)!!
別冊図書館戦争2


今回も、図書館が求められること、図書館のあるべき姿、みたいなのもしっかり書き込まれています。
図書館という一つの組織だけの問題ではなくて、「客」としてどうあるべきか、と問われているようにも思えます。
利用者や客が、その立場を利用して組織側の相手に圧力をかけるのは、一種の脅迫になります。
無意識のうちに相手を威圧してしまうこともあるかもしれないので気をつけないといけませんね。


さて、明日は何を読みますか?

では、おやすみなさい。。。


別冊図書館戦争(2) [ 有川浩 ]
別冊図書館戦争(2) [ 有川浩 ]

2011-8-25(角川文庫)
初出 2008-8 アスキー・メディアワークス

目次
 一、「もしもタイムマシーンがあったら」
 二、「昔の話を聞かせて」
 三、「背中合わせの二人」(1)
 四、「背中合わせの二人」(2)
 五、「背中合わせの二人」(3)
<スピンオフ>
 ウェイティング・ハピネス
<文庫化記念 有川浩インタビュー その2>


図書館戦争シリーズ一気読みするなら。。。
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「幻夜」 東野圭吾

こんばんは。
今日は何を読みましたか?

今夜のレビューはこちら

「幻夜」 東野圭吾



文庫本で読んだのですが、まず驚いたのがその厚さ。
およそ800ページ、文庫のくせにずっしり重いですっ!
読書はまず外観から。
これ、nokiaの読書観です(*^^*)


はじめのほうは「なんかイヤミな女が主人公やな。。」って思いながら読んでました。
まわりの男たちを罠にはめ、自分の手の中にある男たちは上手く利用する。
たとえ、女同士の中で嫌われ者になっても自分には言うことをきいてくれる男たちがいる。
現実にもそんな女性がいますよね。


主人公の女性は、仕事を変え、うまく男を利用しながら、自分の世界を築きあげていきます。
しかしそこには、私達が想像もできないような孤独があったと思うのです。
誰のことも心から信じることができないがゆえの孤独感。
冒頭で抱いた「イヤミな女やな。。。」という感覚は、読み進めるうちに「可哀想な女性やな。。。」に変わっていきます。


最後の最後になって、切なさがこみ上げてきました。
この女性は、あの長編小説の女性なのではないのか?
作中にはっきりと書かれてはいないのですが、そうだな、と思える箇所がいくつかありました。
名を変え、年齢もちょっとサバを読めば。。。。
あなたはどう感じるでしょうか。。。?

20160913_235653




明日は何を読みますか?

では、おやすみなさい。。。




幻夜 [ 東野圭吾 ]

価格:1,036円
(2016/9/13 23:31時点)



白夜行 [ 東野圭吾 ]

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