東京湾岸に生きる男女の物語。
非リアルでの出会い、今も昔もありますね。
その昔は「文通」がそれに当たるのかな?
古っ! (^_^;)
ちょっと前はケータイサイトの「出合い系」。
今はどうなんでしょ?
最近の非リアルの出会い事情がよくわからないので、ここはスルーしますね~
この物語は、ちょっと前のお話し。
ケータイの出会い系サイトで知り合った、ブルーカラーの男性と、ホワイトカラーの女性。
最初はメールから。
お互いに探りながらのやり取り。
ケータイメールなら何でも話せるけれど、いざリアルに本人を目の前にするとチョット意識したりして。。。
それは今も同じかな。
会ってからも、いまひとつ「信じる」ことに臆病になるふたり。
出会いが出会いだけに、「信じる」ということに高い壁があるのかもしれない。
出合い系さいとって、出会いの場の一つの方法として恥ずかしいものではないはず。
もっと胸を張っていいはずなのに、例えば犯罪が起きた時などにクローズアップされ、どうしてもマイナスのイメージを持たれてしまいますね。
なんだかもったいない。
確かに、どう見ても怪しげなサイトは存在するんですけど。
出合い系サイトは「悪人

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仲間由紀恵さんと竹野内豊さんでドラマ化されています。
本作も「信じる」ということが根にある作品かな。
あなたはパートナーを心から信じていますか?
さて、今夜はこれで。
おやすみなさい。。。
《吉田修一ワールド》
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