nokiaのお気に入り ~道草、寄り道、回り道~

bookshelf=本棚。
nokiaの本棚にはイロイロなものが入っています。
小説からコミックでけではなく、映画DVD、音楽CD、ノンフィクションや病気関連の本、文房具や編み物セットに革細工の工具箱もあったり。
そんな中からぜひ読んでみてほしい本、聞いてみてほしい音楽や、これ便利だよっていうもの、こんなの作ったよっていうものも幅広く紹介していきます。
独り言もきっとたくさん出てきます。
ちょっと道草、このページで遊んでいってくださいね。

吉田修一

平成猿蟹合戦図 /吉田修一



猿蟹合戦?
おとぎ話的な。。。?
確かに平成のおとぎ話ですね。



こんばんは。
今夜のブックレビューはこちら。
「平成猿蟹合戦図」吉田修一


ひき逃げ事件を目撃してしまったバーテンダー、子持ちのホステス、世界的なチェロ奏者、政治家の秘書になりたいマネージャー、クラブのママ。。。

新宿歌舞伎町という小さな場所から始まった物語は、いろいろな人を巻き込みながら、やがて大きな世界へと続いていきます。
歌舞伎町というとnokiaは大沢在昌氏の「新宿鮫シリーズ」を連想してしまうのですが、この作品に登場する歌舞伎町はもっと狭い範囲のことなのかな、って感じました。

ひき逃げ事件を目撃したバーテンダー淳平、現場をしっかりと見ていたものだから良からぬことを思いついた。
「ちょっと脅しをかけてみようか。。。」
脅しをかけるつもりが、人のいい淳平ではなかなかうまく行かず。

人の良さが、巡り巡って壮大な展開へ
20160909_202020

現実の世界だと、おそらく前職が判明した時点でアウトなんでしょうね。
小説の世界だからこそできることであって、読んでる私達も拳を握って応援したくなります。

テンポよく、次々とお話しは展開していくので、あっという間にラストまで読んでしまいます。
物語に書かれているその後の淳平くんをいつまでも応援したくなりました。

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今夜は何を読みましたか?

では、おやすみなさい。。。






人の良さといえば、

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もうすぐ映画公開!

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東京湾景 /吉田修一



東京湾岸に生きる男女の物語。
非リアルでの出会い、今も昔もありますね。
その昔は「文通」がそれに当たるのかな?
古っ! (^_^;)
ちょっと前はケータイサイトの「出合い系」。
今はどうなんでしょ?
最近の非リアルの出会い事情がよくわからないので、ここはスルーしますね~

この物語は、ちょっと前のお話し。
ケータイの出会い系サイトで知り合った、ブルーカラーの男性と、ホワイトカラーの女性。

最初はメールから。
お互いに探りながらのやり取り。
ケータイメールなら何でも話せるけれど、いざリアルに本人を目の前にするとチョット意識したりして。。。
それは今も同じかな。


会ってからも、いまひとつ「信じる」ことに臆病になるふたり。
出会いが出会いだけに、「信じる」ということに高い壁があるのかもしれない。


出合い系さいとって、出会いの場の一つの方法として恥ずかしいものではないはず。
もっと胸を張っていいはずなのに、例えば犯罪が起きた時などにクローズアップされ、どうしてもマイナスのイメージを持たれてしまいますね。
なんだかもったいない。

確かに、どう見ても怪しげなサイトは存在するんですけど。
出合い系サイトは「悪人」でも使われていましたね。

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仲間由紀恵さんと竹野内豊さんでドラマ化されています。


本作も「信じる」ということが根にある作品かな。
あなたはパートナーを心から信じていますか?


さて、今夜はこれで。
おやすみなさい。。。





《吉田修一ワールド》

怒り(上) [ 吉田修一 ]



平成猿蟹合戦図 [ 吉田修一 ]



パレード [ 吉田修一 ]





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怒り / 吉田修一(読後の感想)



こんばんは。
今夜のレビューは、
「怒り」 吉田修一 





ほぼジャケ買いではありましたが。。。
IMG_20160916_104441


深いです。

東京八王子で起きた殺人事件の犯人が顔を変えて逃走する、というのが物語の真ん中にあります。

東京、千葉、沖縄でそれぞれに素性の知れない男が土地の人と暮らし始める。
はじめは訝しがられながらも、その土地で受け入れ始める彼ら。
誰をどんなふうに信じればいいのか。。。

全編を通して、「その人を信じることができるのか」と問われ続けます。
信じる、という言葉は口から出せても、心から信じるということができるのか。
なかなか難しいことだと思います。
「本当に信じる」というのはどういうことなのか、考えさせられる作品です。


この秋に映画が公開されます。
IMG_20160916_104729

ジャケ買いした文庫本にはフルサイズの帯がついていて、その裏は吉田修一さんの撮影現場訪問記になっています。
吉田さんの作品への思いや、撮影現場での様子、そして、妻夫木聡さんと綾野剛さんがどんなふうに役づくりをしているのか
映画化を待たれる方は必見です!



さて、今夜あなたは何を読みますか?



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新刊も楽しみですね
2016年7月21日発売






吉田修一×妻夫木聡といえばこちら

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「横道世之介」 吉田修一 ~彼のことを知らないなんてもったいない!




横道世之介 [ 吉田修一 ]


世の中、なくてもぜんぜん困らないけど、あったら心が豊かになる、そんなものが人それぞれにあると思います。
この物語はそんな、この人がいてくれたら心が豊かになる、いてくれたら幸せになれる、という人物を描いた物語。


吉田修一さんといえば、「悪人」が思い浮かぶのですが、この「横道世之介」はちょっと味が違います。
とってもハートフルな作品。

世之介、彼の印象は、濃くも薄くもないけれど。
いわゆる「普通の人」。
でも、なんだか魅かれてしまう、そんな人。
特別にすごいことをやってる訳でなく、目立つわけでもなく、誰かと大恋愛をした、とかそんなでもなく。。。
だけど、この人といると心地いいな、みたいに感じられる?
横道世之介を知ってると、心が豊かになれる気がする
img001 - コピー (2)



映画化もされていますね。
高良健吾さんのほんわかした演技、素敵でした。
横道世之介 [ 高良健吾 ]
横道世之介 [ 高良健吾 ]
もしかしたら、私たちのすぐそばにこんな人がいるかもしれませんね




さて、今夜、あなたは何を読みますか?






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怒り(上・下) /吉田修一


完全にジャケ買い(^_^;)
IMG_20160916_104441

「怒り」吉田修一
中公文庫



私が好きな俳優さんたちが勢ぞろい。。
映画化するんですね。
妻夫木聡さんと吉田修一さんのタッグ、作品が楽しみです。

これはフルサイズの帯、とでもいうんでしょうか?
裏側は撮影現場訪問記になってます。
カバーが2枚、みたいな感じですね。


内容については。。。
まだ書けません。
今日買ったばかりなので(^_^;)
この帯を紹介したくて書いてます。
ブックレビューはまた後日。


ほんとのカバーはこんな感じ。

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吉田修一×妻夫木聡

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感想(204件)


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