こんばんは。
今夜のレビューは、
「怒り」 吉田修一 





ほぼジャケ買いではありましたが。。。
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深いです。

東京八王子で起きた殺人事件の犯人が顔を変えて逃走する、というのが物語の真ん中にあります。

東京、千葉、沖縄でそれぞれに素性の知れない男が土地の人と暮らし始める。
はじめは訝しがられながらも、その土地で受け入れ始める彼ら。
誰をどんなふうに信じればいいのか。。。

全編を通して、「その人を信じることができるのか」と問われ続けます。
信じる、という言葉は口から出せても、心から信じるということができるのか。
なかなか難しいことだと思います。
「本当に信じる」というのはどういうことなのか、考えさせられる作品です。


この秋に映画が公開されます。
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ジャケ買いした文庫本にはフルサイズの帯がついていて、その裏は吉田修一さんの撮影現場訪問記になっています。
吉田さんの作品への思いや、撮影現場での様子、そして、妻夫木聡さんと綾野剛さんがどんなふうに役づくりをしているのか
映画化を待たれる方は必見です!



さて、今夜あなたは何を読みますか?



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新刊も楽しみですね
2016年7月21日発売






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