こんばんは。
今日は何を読みましたか?

今夜のレビューはこちら

「幻夜」 東野圭吾



文庫本で読んだのですが、まず驚いたのがその厚さ。
およそ800ページ、文庫のくせにずっしり重いですっ!
読書はまず外観から。
これ、nokiaの読書観です(*^^*)


はじめのほうは「なんかイヤミな女が主人公やな。。」って思いながら読んでました。
まわりの男たちを罠にはめ、自分の手の中にある男たちは上手く利用する。
たとえ、女同士の中で嫌われ者になっても自分には言うことをきいてくれる男たちがいる。
現実にもそんな女性がいますよね。


主人公の女性は、仕事を変え、うまく男を利用しながら、自分の世界を築きあげていきます。
しかしそこには、私達が想像もできないような孤独があったと思うのです。
誰のことも心から信じることができないがゆえの孤独感。
冒頭で抱いた「イヤミな女やな。。。」という感覚は、読み進めるうちに「可哀想な女性やな。。。」に変わっていきます。


最後の最後になって、切なさがこみ上げてきました。
この女性は、あの長編小説の女性なのではないのか?
作中にはっきりと書かれてはいないのですが、そうだな、と思える箇所がいくつかありました。
名を変え、年齢もちょっとサバを読めば。。。。
あなたはどう感じるでしょうか。。。?

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明日は何を読みますか?

では、おやすみなさい。。。




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